洋画家・脇田和氏の絵画を所蔵する軽井沢脇田美術館とのコラボレーション
Collaborate with Kazu Wakita Museum of Art「色彩の詩人」洋画家・脇田和プロフィール
・1908年 東京都・青山で生まれる
・1923年 15歳より、ドイツ帝室技芸員マックス・ラーベル氏に師事
・1925年 ベルリン国立美術学校に入学
・1955年 日本国際美術展で最優秀賞
・1956年 グッケンハイム国際美術展国内賞を受賞
・1964年 東京芸術大学教授に就任
・1991年 軽井沢・脇田美術館を開館。旭日小綬章を賜る
・1998年 文化功労者に選出される
・1999年 東京芸術大学名誉教授
・2005年 没
作品収蔵先:東京国立近代美術館・世田谷美術館・福島県立美術館 他
絵画とレザーの出会い
1900年代初頭。まだ海外が遠い時代に、弱冠15歳の若さで単身ドイツへと渡った、洋画家・脇田和。才能を開花させ、ドイツを中心として国際的に活躍しました。その独特の色彩と、「鳥」「自然」「人」をモチーフに描き続けた優しさあふれる作風が、人々を魅了し続けています。晩年は東京芸術大学名誉教授を務め、叙勲や文化功労者の名誉を受けるまでに至りました。
そんな脇田和の世界観とGRANESSのレザーが出会うことで、「絵画バッグ&絵画ウォレット」が誕生しました。絵画の持つ美しい色彩を表現するために、純白の牛革を特別な技術で染色プリント加工しています。そこには、まるで真っ白なキャンバスに絵を描いていくかのように丁寧な職人技が光っているのです。
贅沢に本革を染め上げた「絵画バッグ&絵画ウォレット」
Printing Leather for Bags and Walletsこちらの絵画バッグ&絵画ウォレットは、GRANESS「公式オンラインショップ」及び、「軽井沢脇田美術館(夏期開館期間限定)」でオーダーいただけます。